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平成23年10月28日、自由同和会千葉県本部・木村仁会長をはじめ本部より3名の幹部が同行し、根本崇・野田市長を訪ね、自由同和会の活動と人権問題について活発な懇談をさせて頂きました。
野田市は、千葉県下でも最大の被差別部落を抱えている自治体で、根本市長は日々、地域問題、差別解消に向けて大変な努力をされています。
これまでの行政の取組みや、今後の差別解消へ向けての啓蒙活動の在り方、合わせて自由同和会及び千葉県本部の活動をご説明させていただき、今後の運動のあり方などをお話しさせて頂きました。 |
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野田市長は、旧建設省出身でもあり、当会の前・中央本部会長である故・茗荷会長も良くご存じでおられ、予てからの当会の運動や趣旨もよく理解していただいており、今後の当会と連携した活動を展開していくと言う事を確認させて頂きました。
ご多忙にもかかわらず、当初の面会時間を大幅に超え、有意義な訪問をさせて頂きました。 |
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